 で、テールランプを交換したわけだが・・・
ちなみに純正を裏から留めていたネジは錆びてて結局ドリルで壊して外した。 車ってのは時間が経てば経つほどパーツ交換が困難となる。 色々錆びてネジが固着しちゃうからな。特に降雪地帯や沿岸は厳しい。 なのでバンパーを外すのは必然だったわけなんだな。
外すって事は装着は同じくできるわけで、後は簡単。 簡単だが・・・・ テールランプと車体との隙間がエレー空いてる。 かと思ったら反対側はランプが食い込み気味になってるし・・・・ 流石、メイドイン タイワン。すさまじくテキトーな作りだ。 この隙間には市販の隙間埋めなどのパーツで誤魔化すしかあるまい。
フィッティングは凄まじいクオリティではあるが。 ふーむ・・・・やはりブラック地のクリアテールはとても好みだ!!! つかたんはバブル期のスープラのテールランプを見て「ステキ!!」って思ってた世代なのだ。 だからクリアテールは憧れのテールなのだ。 クリアテールなんて今時当たり前ではあるが、今クリアテールの主流はユーロテールの呼ばれるシルバー地のテールなんだよな。 シルバー地のギラギラしたテールは嫌い。とても嫌い。 だから黒地のテールは今や貴重なんだよな。 実際つかたんのイソテ君は古い部類に入るので国産パーツはどんどん少なくなってきている。 生産国にこだわっている場合ではないのだ。
逆に言えば「ソナー」と呼ばれる台湾生産のカスタムパーツメーカーは旧車でもパーツをリリースしてくれる「あり難い」メーカーとも言える。 クオリティはとても褒められたものではないが、しかし国産がサジを投げたものを今でも作ってくれるのは感謝すべきなのだ。 しかもデザインがいいんだよな。 ヘッドライトなどもイカリングと呼ばれるBMWチックな丸いリング状のヘッドライトを多数作ってたりする。 これで品質が良かったら言うまでもないが、まぁそこは低価格なので安かろう○○かろう、ってトコなんだろうな。
そんなわけで尻も大分好みになったり個性的にもなったと言える。 外装的にはいい感じになってきた。 もし次に適うとしたら、サイドステップをもうちょっと下げたデザインのものにしたいのと、ホイールなんかを変えたいかな? |
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