 前々から思ってたんだが、イソテ君のテールランプを交換したい。 社外品のだが憧れてたデザインのテールランプがあったんだよな。それをついに交換する事にした。
テールランプ交換は構造的に難しくはないものなので、本来は交換作業はそんなに難しいものではないんだよな。 が、そこは落とし穴があって、純正のテールランプはバンパー裏にも取り付けネジがあって、当然バンパー裏からネジを外さなければならない。 ぶっちゃけ、ここにネジを付ける必要性は無いと思うのだが・・・
バンパー裏って事は、バンパーを外さなければならない。 が、根性を出せばバンパーを外さなくてもテール部のネジを外す事もできるという。 要は簡単な事。バンパーから潜り込んで、下から長いドライバーでネジをゆるめればいいのだ。
実際潜ってみると当然狭い。そしてネジまでが非常に遠い。よーく目を凝らしてよーくライトを当てなければ見つからない位置にある。 だが見つかった。確かに非常にやりずらい位置にある。 だがなんとかドライバーが届いた。届いた。が。 ちっとも緩んでこない。異常に堅い。 堅いっつーか錆びてる。錆びて基部の鉄板と一体化している。
こりゃ人力じゃ無理だとインパクトドライバーで緩める事にした。 もちろんインパクトでもそのままではネジに届かないので超ロング延長ソケットを購入ス。 一本が短くて届かなかったので後でもう一本買う羽目になったとかアホな事は秘密だ・・・ だが結論から言うとちっとも緩みませんでした。
結局のところ、バンパーを外した方がかえって楽だ、って事で外す事にする。 楽っつーってもバンパーを外す行為が怖い。怖いに決まってる。だからこそバンパー外さずに作業できる方法を選んだのに。 しかし調べて実戦してみると意外とそんなに難しくはない。 確かに迷う部分もあったが、試行錯誤してみると意外と簡単なんだな。
車ってどうしても難しいもの、って思い込んじゃうものなんだけど、同じ人間が作ったものだしやってみると意外とできちゃうものなんだな。 パーツを付けるって行為は当然パーツを外す行為であり、それが出来れば後はそんなに難しくないものだ。 やはりやってみなければならないものなんだな。
さてテールランプは・・・ |
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