
いわゆるグロ、内蔵とか脳みそとかグジャーと破裂し腕がもげ目が飛び出すとかのアレだ。 映画や漫画やアニメにゲームと、フィクションならばどこかしらで目にする事だろう。
で、思うのだが、GAIJINの作ったゲームはグロが多い。 PS3のような商業品からパソコンのフリーゲームまで、外人作った奴はグロが多い。 街の人間を手当たり次第殺しまくるやつやら、ミスすると操作キャラが内蔵噴出して死ぬやつやら、必殺技で人をバラバラにする格ゲーやら、とにかく悲惨な殺し方をするゲームが多い。 「ミスると死ぬ」っつーのは日本でも当たり前にあるわけだが、外人はぐじゃあとやらないと気が済まないというか・・・・
まぁじゃあ日本の漫画やアニメはどうか?と言うとそおいうのもいっぱいある。 あるのだが、外人が作ったグロゲーってこう、日本人には(つかたんには?)悪趣味にしか見えない。 グロを見せたくて見せたくてたまらない、それが目的なんですよ。みたいな?
つかたんはグロ大好き!ってわけでもなく、度が過ぎたやつとかグロがグロによるグロのためのフィクションってのは自分から観る事はまずない。 じゃあ全くダメかと言うとそうでもなく、例えばたまたま漫画でそおいうシーンがあればついつい見てしまう事もある。 残酷なのって嫌う反面、見たいという意識も確かに人間にはあるのだろう。だからこそフィクションで残酷虐殺シーンも許されてるわけだし。 でもGAIJINが作ったグロゲーには嫌悪感を感じ得ない。 GAIJINはああいうゲームをやりながら「HAHAHA」と笑うのだろうか? そこんとこの感じ方は国によって違うんだろうかね?
日本の場合はそおいうのはおおっぴらには許されないというか、他人に「グロ大好き!」と堂々胸を張って言える人はいまい。 でも微妙にすり替えでグロやってたりするんだよね。 「ゾンビは人間じゃないから虐殺してもいいんですよ」とかね? 外人様が感じるグロ感ってどんな感じであっちではどんな風に見てるのだろう?と思わずにいられない。 なんかこう軽いノリで人間破壊して軽いノリで楽しんでるっつーか・・・・あの妙に軽いノリが逆に不快感を感じるような気ガガ。 ああ、つかたんにGAIJINのカノジョがいたら聞いてみたいのに・・・・ 金髪ナイスバデーなカノジョ求む!! |