新・つかたんと疾れ!2015

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...... 2013年09月27日 の日記 ......
■ 見えない物を見ようとして   [ NO. 2013092701-1 ]

科学好き、宇宙好きなつかたんとしては微妙に欲しいようなそうでもないようなちょっと欲しいようで欲しくないような欲しい物、それは天体望遠鏡。

 

たまに夜上を見上げると満天の星空が広がってたりして、ああ、これを望遠鏡で見れたらもっとステキ☆な時間を過ごせるかもしれないのに、と、思う時も微妙にある可能性もあったりする。

 

で、某密林で調べてみるとこれがピンキリなのな。

入門機は1万ぐらいから超本格的なものは10万越えとか。

追尾機能や自動座標セット、などの現代的なハイテク装備なんてのもあったりする。

 

さすがに1万の入門機では倍率的には凄いものはない。

4万ぐらいあればぶっとい凄そうなのが買えるが・・・・・

その4万が凄いのかと言うと必ずしもそうではなく、三脚がガタガタ揺れる、上手くピントが合わない、など微妙な物がゴロゴロしてる。

それよりだったら1万ぐらいの高評価を得てる入門機の方が良かったりするようだ。

実際3、4万出せるかと言うと・・・・う〜んあまりデカいと扱いに困るしそれこそ外したら痛いし・・・・

 

1万ぐらいのものでも土星の輪とか見れたりするらしい。

巨大天体と言える月なんかはクレーター見放題だろう。多分それだけでも感動モンだと思うんだよな。

まずは1万ぐらいの物から買うのが正解かもしれない。

いや、必ずしも買うわけではないが、巡り合わせが良ければ買う事もあるかもしれない。

 

昔は天体望遠鏡もよく見かけたと思う。

巨大な筒状のものもリサイクルショップで安く売ってたと思うが最近はめっきり見かけなくなったね。

若者の科学離れ、と言うが実際科学や宇宙に憧れをもつ人っていなくなったんだろうな。


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