新・つかたんと疾れ!2015

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...... 2013年04月04日 の日記 ......
■ 無限にシフトせよ!   [ NO. 2013040401-1 ]

前々から微妙に欲しいようで欲しくないようで欲しかったようなシフトノブを買ってみた。
ってのも、イソテグラのシフトはアルミ製。
アルミ地を活かしたデザインで、つや消しのクリア塗装。
これが正直なところチープで傷つきやすくつかたん的にどうも気に入らなかったのだ。
製造コスト的にすればけっして安い部品ではないのだが、それでも前のイソテグラのチタンノブと比べるとどうもね・・・
さらにつかたん的には丸型の方が好きで、細長い純正形状がどうも好きになれなかったんだよな。

気に入らないにもかかわらず何年も交換しなかったのは、どうもそれに変われる社外品が無かったからなんだよな。
仮にもタイピングRなわけでして、それ相当のシフトが欲しい。
なおかつシフトそのものにシフトパターンが掘り込んであるやつじゃないと嫌なんだよな。
ってのもシフトパターン表示は義務であり、それが無いと車検に通らない。
だから社外品のシフトパターン表示無しのシフトを使う場合には、シフトパターン書いたプレートやシールをどこかに貼らないといけないんだよな。
それは嫌です。

と、考えると中々無いんだよな。なおかつデザイン的に好みっつーのも中々無い。
ホンダのパーツ、と、なると無限。
無限ならば純正的「公式感」がありつつも、レーシーな雰囲気も出せるっつー一石二鳥感が。
以前の無限シフトのデザインは個人的に猛烈に好きくなかったんだが、近年のデザインは中々。これなら純正から交換してもいいかな?と思わせてくれる。
だが問題が・・・・高い!んだよな。12000エソナリ。たかがアルミの玉に1万2000円か・・・・・
では他のを・・・と、ヘタに他にしちゃうと多分納得いかず結局無限にして・・・とか考えるとかえって出費がかさむ。
だったら初めから無限に絞った方が安上がりだ。

で、付けてみると中々イイ感じだ。カーボン風のデザインは中々渋い。
欲を言えばツヤ消しにしてほしかったのと、シフトパターンは印刷じゃなく掘り込みの方がよかったな、とか思うがまぁいいや。
やっぱ丸形状は入れやすい。やや大きめなので重くシフトが入りやすいのよね。
ハッキリ言えばプライス並みの満足度か?と、問われると微妙なところ。高くても8000円くらいが適正価格じゃないかなぁ?

そんなシフトノブももはや適正車種が非常に限られるものとなった。
そりゃマニュアル車なんて極少数だからね。だからシフトノブなんてそんなに売れる商品ではないだろう。
ステアリングなんかもそうだね。エアバック標準になって交換が困難になっちゃったんだから。
そこんところもなんか寂しい時代だね・・・・

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