
ブクオフになにげなく入ってボーっと立ち読んでみると、前々から気になっていた「BLOOD ALONE」っつーお漫画があってちょっと面白かったので買ってみた。100円だったし。 なんかこれ近い将来アニメ化しそうな気がするのよね。根拠はないけれど。 ストーリー的には元吸血鬼狩りの小説家兼探偵の主人公と、吸血鬼になってしまった少女が事件に巻き込まれたり探偵業やったりあれとかそれとかやる感じ。 結論から言うと、このお話って主人公と少女がイチャイチャしてるのをニヤニヤしながら見るお話なのだ。 主人公の姉とヒロインを吸血鬼にした吸血鬼を探す、という目的はあるしバトルとかシリアスなシーンはあるが、 それとて結局の所はヒロイン幼女と主人公がイチャイチャするためのものの前置きにすぎない。 ほほえましいのだ。前に日記にした「狼と香辛料」と方向性は全く同じ。 なんかつかたん最近こおいうの好きだな?なぜだろう? そういや最近は吸血鬼をネタにしたストーリーが多くなった気がしないでもない。 別にブームって程ではないが、確実に吸血鬼を扱ったストーリーは増えている。 古典的、であり、使い古された感があって一時は全く無かったような気がするが、現在は一周して再び流行ったって感じかな? ん〜?十字架が苦手とか、ニンニクが苦手、みたいなコテコテで古臭いルールを廃して(?)、現代的新解釈や設定を付けてストーリーに深みを増してるって感じがする。 そう、吸血鬼ストーリーって波があると思うのよね。10年に一度くらい流行るというか。 いや、そんな事よりクロエさんとミサキたんのイチャイチャが重要なのだ。 ブクオフ等で投げ売られてる事が多いので機会があったらご覧あれ。 |