 しばらく眠ってたPSPだが、レコーダーのお出かけ転送を使うようになってから再び電源を入れるようになった。 ・・・・ゲームは全くやってなかったのです。 「お出かけ転送」とは録画した番組をPSPに転送するもの。まぁそのまんまの意味だね。 帰りにちょっと寄って録画番組を観れるのは想像以上に便利。録画消化にも役に立つのだ。 家だと観そうで観ないから番組がどんどん増えてっちゃうんだよね。 映像も十分にキレイ。そしてそれなりにデカい画面。もちろんワンセグなんかと比べ物にならない。
ついでに初代プレイステーションのアーカイブスもやってみる。 つまり初代PSソフトをダウンロードして遊べるサービス。 中古屋では滅多に見かけないマイナーなもの、PCエンジンなどのゲームも遊べてこれが意外と楽しい。 正直今更初代PSソフトなんか買って遊ぶなんて事しないのだが、メモステに入れていつでもすぐ遊べるとなると話は違う。
う〜ん凄いぞ、PSPのほとんどの機能使いこなしてるぞ★ ってのも発売から5年以上経つ携帯ゲーム機にもかかわらず、今もって便利すぎる機能が沢山ってのが凄いんだよね。 ビデオにもなるし当然ゲームにもなるし音楽プレイヤーにもなるし一応ネットもできる。あとナビにもなるね。 これだけの機能で価格は2万以下。すんばらしいと思うのだ。 だが逆に言うとゲームだけしかしない人には今はちょっと古いゲーム機に過ぎないかも?
使いこなせば便利なゲーム機、しかしPSPの後継機であるPSヴィータはPSPのいい所ほとんど無くしてしまったような・・・ 今の所お出かけ転送には対応してないみたいだし、TVにも出力できないし、ファイル管理も制限あるし、バッテリーは内蔵(交換できない)し、 なんかせっかくPSPで発展させた機能を無くしてしまうってアホか?と思いざるを得ないのだ。しかもPSPのソフト使えないしね。 そこんとこのセンスが今のダメなソニーのゲームって気がしないでもない。 ユーザーに対して出し惜しみというか、ケチったように見せる売り方って結局売れない事になると思うんだよな。 なんでそんな事しちゃうんだろうね? さて、つかたんのPSPは初期型。デザインや質感は好きだが、軽くより性能が微妙に上がってる最終型?PSPにも興味はある。 うーんでも新しく買う程のものではないし・・・どーしよーか迷う。 |
|